“森でとってきた薪を燃やし手作り窯でパンを焼く”…という自然に寄り添うパンづくり。レンガを積んで作り上げた石窯に薪を入れて、窯の中に籠もった熱を使って焼き上げる手作りパンです。石窯で薪を使って焼き上げたパンをお口にほおばると、その風味も味わいも、そのうまさが格段に違います。
「薪窯パン工房むぎあおむ」は、店舗を持たず、さまざなイベント会場等で販売しています。
今回、沼垂ビールの沼垂ビアパブにて、この「むぎあおむ」の手作りパンを取次という形でお客様にご提供いたします。
むぎあおむのパン作り。電気やガスの石窯ではなく、熱源は薪です。
薪窯の輻射熱、 遠赤外線で焼いたパンは、独特の焼き上がり
静かに発酵の時間が過ぎていきます。
焼きたてのライ麦パン。クラフトビールから起こした酵母を使いました。フルーツと胡桃が入っています。
ライ麦から起こしたサワー種による、ライ麦率75%ブロート〜ビールを作る時の大麦麦芽が入っています。
ライ麦から起こしたサワー種による、ライ麦率80%ブロート
薪窯で焼き上げたので、香ばしさと食感が違います。クラフトビールのまつりでよく出てきます。