「沼垂ビール」は、東京の大田区の「羽田ブルワリー」さんで、当社スタッフが仕込んだものを沼垂まで大きな缶に入れて、クール便で持ってきます。 今日は、地域の茶の間「よろてば沼垂」に5ガロン缶と簡易サーバーを東京から持参。新潟のまちおこしにがんばっている高校時代の旧友、沼垂テラスで陶芸教室を運営している若者、その生徒さんなど多彩なメンバーが集まって、市販されているクラフトビール(ビン・缶入り)との飲み比べをしました。みんなからは、「抜群に美味い! 沼垂のイメージに合っている」「まさに発酵の町、沼垂をイメージしている」とのご評価を頂きました。手応えを感じます。 室内に飾っているパネルは、先日、新潟市歴史博物館で開催が終わった「沼垂展」の資料を頂戴したものです。これらの展示物もおひろめできる場所も一緒に作ります。