5月13日、魚沼市で活動している「魚沼地域おこし協力隊」のみなさんが、地元の「福山森林体験の家」の花壇にて、ホップ栽培を始めました。これは、以前から、交流がある「魚沼地域おこし協力隊」に、「魚沼の気候には、『ホップ栽培』が適しているのでは?」との提案をしたところ、わざわざ、沼垂までお越し頂き、「沼垂ビール」で提供しているクラフトビールを飲みながら、クラフトビールとホップ栽培のことを話し合い、さっそく、今回の栽培に至った次第。 この様子が、5月28日付けの地元紙「越南タイムズ」の誌面で紹介されました。クラフトビール製造で、独特の苦味、コクを引き出すのは、この「ホップ」。収穫直後の新鮮な「魚沼ホップ」は、将来、「沼垂ビール」のクラフトビールを一層、味わい深いものにするに違いありません。「沼垂」と「魚沼」との連携ができること、「魚沼」の地域おこしに育っていくこと、楽しみです。